一般社団法人
てつがく屋
哲学と探究型の学びの場づくり
VISION
一般社団法人てつがく屋は、自ら疑問を持ち創造的に思考する力を人々と共に養いあう場をつくります。そうした活動をとおして、ひとりひとりが世界の作り手であることを自覚することを目指します。
MISSION
哲学を学ぶ機会、探究の場を提供します。
常識に
囚われない
想像力
疑問を
抱く力
聴く力
話す力
年齢を超え様々な人々と共に、知的に探求し学び合える可能性を模索しています。
特に対話の会では、ひとりひとりが教える側であり、また同時に教わる側であり続けることを大切にします。
疑問を持ったり、考えたりしながら「知ろうとする」という営みによって、より柔軟に、より知的に謙虚になってゆくことができるのではないかと思います。何かを知るためには、他者の存在が不可欠です。対峙する他者は、生身の人間でなくとも、書物かもしれず、または他の何かかもしれません。できることなら独りよがりではない「本当のこと」を知りたい。その想いこそ「知を愛する」ことの原動力だと思います。
日常のなかでは、当たり前になってしまったこと、置き去りにされがちなこと、少し立ち止まって改めてみんなで一緒に考えてみる、
そんな時間と空間をつくるお手伝いをしています。
MEMBER
代表理事
杉原あやの
大学の外でも哲学を学べる場を作りたいと思い、2016年にTetugakuyaを拠点に、学びの場作りを始めました。哲学との最初の出会いは、12歳の時に読んだ『ソフィーの世界』。大学では、哲学を専攻しました。
R3年〜 丸亀市子ども・子育て会議委員
理事
内藤大将
イギリスの大学院で英語教育学を専攻。中高一貫校で英語の教員を4年半務めました。教育に関心が強く、現在は、哲学ファシリや読書会の司会進行を担当しています。
成戸洋介
哲学や対話を通じて、多様な考えに触れることを自分自身も楽しみながら活動をしていきたいと思っています。大学では乳幼児や親御さんを対象とした、発達心理学を専攻していました
高校生運営メンバー
松井康太朗
高校1年生 10代向けの哲学対話に参加して、今は運営の手伝いをしています。上海で6年過ごしました。将来は、教育に関わりたいと思っています。活動する際には、りょう君と呼ばれています。
高校生運営メンバー
現在 受験勉強中
光家花奈実
身の回りにある当たり前について多角的に考えることが昔から大好きでした そんなことに打ち込めるこの世界で少しでもお手伝い出来たらなと思います!
現在受験勉強に専念中
メディア掲載
四国新聞2023年2月1日付 あの人この人のコーナーで代表の杉原が紹介されました。 | 2023年2月24日付 リビング高松の表紙に取り上げられました。 |
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