第1回目の読書会のテーマは「愛」です。
○日 時: 10月21日(金)18:30-20:00
○場 所:Tetugakuya
○題 材:『愛するということ』フロム 64ページまでを範囲といたします。
○参加費:1回1500円 (お食事代やお飲み物代も含まれます)
テキストは、別途ご用意ください。
○定 員:10名前後(要事前予約)
○参考図書:エーリッヒ・フロム『愛するということ』鈴木晶訳 新訳版 紀伊国屋書店
○主 催:Tetugakuya
参加を希望される方は、10月14日(約一週間前)までにご連絡ください。
親子の愛、友への愛、恋人への愛....。
見ず知らずの他人への思いやりも、愛と言えるでしょう。
私たちが、普段あまり考えることない「愛」の問題。
それにもかかわらず、愛のあり方は、直接的に社会のあり方や人間関係に関わってくるのではないでしょうか。
正しい愛や間違った愛があるでしょうか。
もしあるとすれば、正しく愛することができるのはどのような人でしょうか。
フロムは、著書『愛するということ』の中で、愛するということのためには、技術が必要だと訴えかけます。愛が技術的なものであるならば、当然それには習練が必要です。
また、彼は、現代社会における私たちの愛について批判的に考察しています。
フロムの著書を読みながら、愛について、考えてみましょう。

〜読書会の手引き 〜
事前に決められた範囲をざっとお読みになって、ご参加ください。(今回は64ページまで)
当日は、指定範囲の内容について要約する作業を行い(事前に読めていない方、飛び入り参加の方のため) 、疑問や意見を自由に交換します。
ご自身の経験や身の回りの出来事、時事ニュースの話題などでも構いません。
お食事や飲食代も含まれます。
お食事は、ドイツ料理『赤いハリネズミ』さんのお弁当です。
アレルギーや食べれないものがある方は、事前にご連絡ください。
気軽にご参加ください。
参考図書は、各自ご用意ください。(当日までにご用意できなかった方、または飛び入り参加の方は、tetugakuya@gmail.comまでご連絡ください。)
ご質問・ご連絡先
Tetugakuya
tetugakuya@gmail.com
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