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哲学と探究型の学びの場づくり
一般社団法人 てつがく屋とは?

年齢を超え様々な人々と共に、知的に探求し学び合える可能性を模索しています。
特に対話の会では、ひとりひとりが教える側であり、また同時に教わる側であり続けることを大切にします。
疑問を持ったり、考えたりしながら「知ろうとする」という営みによって、より柔軟に、より知的に謙虚になってゆくことができるのではないかと思います。何かを知るためには、他者の存在が不可欠です。対峙する他者は、生身の人間でなくとも、書物かもしれず、または他の何かかもしれません。できることなら独りよがりではない「本当のこと」を知りたい。その想いこそ「知を愛する」ことの原動力だと思います。
日常のなかでは、当たり前になってしまったこと、置き去りにされがちなこと、少し立ち止まって改めてみんなで一緒に考えてみる、
そんな時間と空間をつくるお手伝いをしています。

てつがく屋法人紹介スライド-1

てつがく屋法人紹介スライド-2

てつがく屋法人紹介スライド-23

てつがく屋法人紹介スライド-1
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メンバー紹介

代表 杉原あやの
大学の外でも哲学を学べる場を作りたいと思い、2016年にTetugakuyaを拠点に、学びの場作りを始めました。
哲学との最初の出会いは、12歳の時に読んだ『ソフィーの世界』。学部では、哲学を専攻。隙あらば、大学に通いたがる万年学部生もどき。
R3年〜 丸亀市子ども・子育て会議委員

内藤大将 (Naito Daisuke)
イギリスの大学院で英語教育学を専攻。中高一貫校で英語の教員を4年半務めました。教育に関心が強く、現在は、哲学ファシリや読書会の司会進行を担当しています。

成戸洋介 (Naruto Yousuke)
哲学や対話を通じて、多様な考えに触れることを自分自身も楽しみながら活動をしていきたいと思っています。大学では乳幼児や親御さんを対象とした、発達心理学を専攻していました。
メディア掲載
![]() 四国新聞2023年2月1日付 あの人この人のコーナーで代表の杉原が紹介されました。 | ![]() 2023年2月24日付 リビング高松の表紙に取り上げられました。 |
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