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哲学対話

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小学生の低学年から大人まで、哲学対話に参加するための特別な資格はありません。

哲学に関する専門的な知識も必要ありません。

例えば「価値とは何か?」「優しさとは何か?」などの身近な様々なテーマを決めて、じっくりと考えます。
​お互いの違いを大切にしながら、違いを超えて、共に探求をしましょう!


〜ファシリテーター(進行役)と参加者との関係について〜

参加者同士、そして進行役は、共に哲学対話を成立させる協力者です。

対話の相手の存在があるからこそ、あらゆる意味で自分自身が影響を受け、思考や対話を向上させてくれます。ですから、どのような対話になっても、お互いの存在へのリスペクトを忘れないようにしましょう。

そして、他者との対話を通して、自己との対話へ!自分自身が考えるための疑問を、ぜひお持ち帰りください。

Image by AbsolutVision
  • 自由に疑問を抱いてもいい

  • よく聞きこう!(お互いの主張を理解するために)

  • 自由に発言しよう(ただし、ここにいる参加者と共に考えるために)

  • ​沈黙は気にしない(考えてる時間は大切)

  • わからない時や、難しいと感じたら、恥ずかしがらずに「分からない」と言おう

  • 対話の内容について真摯に考えるために質問を交わし合おう。

  • 相手のことを決めつけるような発言はしない

  • 参加者のプライバシーを守ろう

哲学対話のルール

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