杉原あやの

2016年12月4日1 分

第3回 テツドク『愛するということ』フロム著 12/17

第一回目のテツドクより、フロムの『愛するということ』を読んでまいりました。

「愛」というテーマは、あまりに当たり前のもののように思われるかもしれません。

愛については、人生の経験によってごく自然に知るのだから、学ぶことなどなにも無いと言うのならば、本当の意味で真に人を、愛することのできる人を私たちは何人知っているのでしょう。

フロムの語る愛の議論には、現代社会に生きる私たちの生き方への批判も含まれています。

今回の読書範囲は、2章愛の理論 P65親子の愛〜第2章終わりP125までです。
 

 

 

 
できるだけ該当箇所を読んできてください。読んでいなくてももちろん参加することはできます。

テキストは、各自ご用意いただきますよう、お願いします。

◯日時:2016年12月17日  19:00 - 20:30

◯テキスト:『愛するということ』エーリッヒ・フロム著 鈴木晶訳 新訳版 紀伊国屋書店出版

◯読書範囲:2章愛の理論 P65親子の愛〜第2章終わりP125まで

◯参加費:1000円

寒くなりましたので、くれぐれも暖かくしてご参加ください。

ご質問は、tetugakuya@gmail.comまで
 

 

 

 
参加を希望される方は、12月10日(約一週間前)までにご連絡ください。

#読書会

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