哲学対話&文章講座
7月13日(土)
|多度津町
文章を巡る哲学対話と、東京大学教授、梶谷真司さん考案の文章ワークショップを組み合わせて行います。 人は生きていく上でさまざまな場面で文章を書かなければいけません。たとえエッセイや小説といった創作をしていなくても、毎日のようにやりとりされるLINEやメール、企業への問い合わせ、志望動機の作成など、文章を書くことは避けて通れません。 イベントの詳細は『イベントについて』をご参照ください。申し込み前に確認してもらえると幸いです。
日時・場所
2024年7月13日 14:00 – 17:00
多度津町, 日本、〒764-0016 香川県仲多度郡多度津町東浜2−22
参加者
イベントについて
場所:Tetugakuya 多度津町東浜2-22
主催:一般社団法人てつがく屋/佐々木典士
参加費:1,500円
定員:15名
まず「なぜ文章を書くのは難しいのか?」をテーマに参加者の皆さんで対話を行います。その次に、哲学対話からヒントを得た、対話による文章ワークショップを行います。(梶谷真司『書くとはどういうことか』(飛鳥新社)で紹介されているメソッドです)
文章を書く上で難しいことのひとつは「何を」書くか。その難所のアプローチに、対話の中で出された「問い」を武器にするという効果的なメソッドです。
哲学対話のファシリテーターは、てつがく屋のりょう君(現役高校生)。ワークショップの進行は作家/編集者の佐々木典士(『ぼくたちに、もうモノは必要ない』、『ぼくたちは習慣で、できている。』筑摩書房)が務めます。
【当日のスケジュール】
14:00 本日の説明
14:10~14:55 哲学対話「なぜ文章を書くのは難しいのか?」
文章を書く上では、たくさんの難点があります。なぜ文章を書くのは難しいのか、みなさんで対話しましょう。
休憩
対話による文章ワークショップ
テーマは「私のちょっとしたこだわり」
15:00~ガイダンス
15:10~17:00 ワークショップ
できれば短いエッセイを完成したいと思います。