哲学読書会
Since2016
初学者向け、時間をかけて、じっくりと精読します。
Philosophy Book Club
哲学書には、先人たちが真剣に向き合った問いと、その答えを探す試行錯誤が詰まっています。一冊をじっくり読み解くことで、その問いの背景や論理の展開を理解し、哲学特有の概念や言葉遣いに少しずつ慣れ親しむことができます。
興味はあるけれども一人でテキストを読むには自信がない、という方も大歓迎いたします。みんなで一緒に、著者の思索を読み解きましょう!
①どこに著者の主要な主張があるかを見つけられるようになりましょう。
②次に、著者の主張を支える根拠が書かれているかどうかを探して見ましょう!
③そして、内容についても立ち止まって熟考して見ましょう。
過去に扱った
テキストと
その記録
2016.10.21-2017.07.22 全9回哲学読書会『愛するこということ 新訳版』エーリッヒ・フロム著鈴木晶訳新訳版紀伊国屋書店
2018.03.17- 2018.12.22 全9回哲学読書会『中動態の世界 意志と責任の考古学』國分功一郎著 医学書院2017
2018.07.20 著者國分功一郎さんをお招きして 『中動態の世界』哲学読書会対話篇
2019.02.23-2019.10.19 全8回哲学読書会『はじめての哲学的思考』苫野一徳著 筑摩書房2017
2020.02.29- 読書と対話の会『人間にとって成熟とは何か』曽野綾子著(幻冬舎新書)進行役に元四国学院大学教授 村上武志
2022.06.18ー2022.07.16哲学読書会『ソクラテスの弁明』第一回 進行役 内藤大将、杉原あやの
2023.01.29 哲学読書会『パイドン』進行役内藤
2023.03.17 哲学読書会特別編 特別講義 東京都立大学非常勤講師金澤修先生をお招きして「ギリシア哲学史について」
2023.07.30ー 哲学読書会「目的への抵抗 シリーズ哲学講話」國分功一郎著 進行役内藤
Gallery
哲学読書会における特別講義など